【チャレンジ企画】上腕40cmオーバーを目指す上級者への道(第3回)

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チャレンジ企画
しーた
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こんにちわ、しーたブログのしーたです

デカい腕を目指してチャレンジ企画を行っています

途中経過や試している事を共有していきます

【チャレンジ企画】上腕40cmオーバーを目指す上級者への道(第3回)では、これまでと変えた取り組み【トレーニング編】を紹介していきます

腕トレと言っても、上腕二頭筋短頭や長頭・上腕三頭筋長頭や内側、外側など細かく分けることができます

Youtubeを見ていると色々なトレーニングがアップされていてたくさんマネをしてきましたが、実際にやってみると腕がデカくなったという実感できるものがありませんでした

そこで私が今回見直したトレーニング内容は、基本に立ち返る・大筋群(胸や背中、脚)と同じように扱うです

私が今回のチャレンジから変えた点と意識していることはこちらです

  • 腕トレの日を作った
  • 毎回のトレーニングで前回のトータルボリュームを超える
  • 高重量をしっかり扱う
  • 基本種目をやりこむ

人それぞれトレーニングの正解は違います。うまくいかない時はトライ&エラーで自分なりに合うトレーニング法を見つけていきたいと思います

私のチャレンジが同じ悩みを抱えるトレーニーの役に立てば幸いです。では、紹介していきます

現在のスペック31日目(2023.8.16)

まずは私の腕チェックからしていきます

年齢:36歳

身長:170.5cm

体重:66.7kg(+2.9kg)

上腕周り:約37.3cm(+1.3cm)

体重の増加に合わせて、腕回りも順調に成長中です。1か月で約1.3㎝太くなりました!

腕トレの日を作った

最初に行ったのは腕トレ単体の日を作ることです

おまけ種目にせず、他の大きい部位と同様にフルパワー、そして集中してトレーニングができるようにと考え腕トレの日を作成しました

【メリット】

  • 腕を鍛える上で、ついで(オマケ)種目にならない
  • しっかり追い込める

【デメリット】

  • 分割が1つ増えてしまって、トレーニングの時間がうまく取れない忙しい人にはローテーションを回すのが大変

毎回のトレーニングでトータルボリュームをあげる

これまでの私は、大筋群のついで(オマケ)で腕のトレーニングをしていて、腕トレは重量よりも高回数を行いパンプに逃げがちでした

そこで一つ一つの種目で、前回のトレーニングの挙上量を超えるようにトータルボリュームを意識するようにしています

トータルボリュームとは…

ウエイトの重さ✖レップ数(挙上回数)✖セット数

大筋群(胸・背中・脚)を鍛える時と同じような意識で、常に前回の自分を超えることを目標に1kgでも重く上げるという思いで腕トレーニングを行っています

高重量で扱うと、ただ腕を振り回しているだけでうまく腕に効いていないことはありませんか?

これは、ケガのリスクもあげられますが、何よりも狙いたい筋肉に効いていなければ無駄な努力となってしまいます

自分に合った負荷(重さ)とフォームを大前提に、前回のパフォーマンスを上回るように継続し筋肥大を目指していきます

トータルボリュームを意識していく上での注意点は、

ボリュームばかりに気を取られて、回数稼ぎの無理なフォームでやらないです

高重量をしっかり扱う

「高重量で鍛える」「低重量で鍛える」など色々な情報で溢れていてなにが正しいのかわからないのが正直な話です

しかし、ジムで周りを見てみると…

腕の太いトレーニーたちみな、私よりも重い重りで腕トレをしています。これが結局の差です(私が感じていること)

つまり、今扱っている重量よりも重いものを扱い・効かせられなければ、同じような逞しい腕にはならないのだと考えて高重量を扱うように変えました

しかし、先ほども言いましたが、ブンブンと振り回すのでは意味がありません

当たり前であり一番難しいことですが、正しいフォームで重量を求めていくことが一番大事!!

これを腕トレーニングの全種目で心がけています!

基本種目をやりこむ

現在、腕トレーニングの種目数は上腕二頭筋を3種目と上腕二頭筋を2種目の計5種目行っています

トレーニングメニューはこちら

【上腕二頭筋】

  • プリーチャー・アームカール
  • バーベル・アームカール
  • インクライン・アームカール

【上腕三頭筋】

  • EZバー・フレンチプレス
  • ケーブル・プレスダウン

YouTubeを見ていても色々なトレーニング方法があり、情報が多すぎます

そもそも私は器用ではありませんし、どれもうまく効かせることができないので今の腕があるのです

「あれもやって、これもやって」と考えるなら、少ない種目を極めてやりこむほうが私には合っていると考え、基本種目をやり込むスタイルに変えてみました

冒頭では言いましたが、腕には上腕二頭筋短頭や長頭・上腕三頭筋長頭や内側、外側など細かく分けることができます

細分化して理論的にトレーニング種目を増やしていくよりも、大雑把に「上腕二頭筋!」・「上腕三頭筋」と2つ分けています

少ない種目で集中して、挙上重量(トータルボリューム)と高重量を意識していこうと考えた結果、基本種目をやり込むという考えで試してみることにしています

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、私が腕周り40cmオーバーを目指す為に変えたトレーニング内容と意識について紹介してきました

  • 腕トレの日を作った
  • 毎回のトレーニングで前回のトータルボリュームを超える
  • 高重量をしっかり扱う
  • 基本種目をやりこむ

人それぞれで筋トレの正解はことなります。まずは、いまの紹介したことを3か月程度試してめて、、腕の成長をご報告していきたいと思います

何事も継続が大切です。コロコロとトレーニング内容を変えるのではなく、やり込んで挙上重量を伸ばしみて自分に合っているかを検証していきます

私のチャレンジが、同じ悩みを持つトレーニーの参考になるように、これかも発信していきます!一緒にがんばっていきましょう!!

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